理事長
森瀬歯科医院は地域で3代続く歯科医院です。豊富な経験と実績に驕ることなく、最新の医療技術を取り入れるために日々研鑽を積み、患者様のニーズにお応えできるようスタッフ一同努めています。
歯科医療は日々進歩しており、私たちもアンテナを貼りながら、積極的に医療設備の導入を図り、保険診療だけでカバーできない治療にも対応しております。
他院で治療を断られた方や、お口の中をトータルで美しく・機能性を高めたい方はぜひお気軽に当院までご相談ください。
歯科医師
日本歯科大学を卒業後、福井の某歯科医院に勤務した後、森瀬歯科医院に勤務する。
昭和54年に森瀬歯科医院2代目院長となる。
主に一般治療、矯正歯科を担当。経験と丁寧な調整で、入れ歯など幅広い患者様に好評をいただく。
患者様のことを第一に考え、女性ならではの細やかで丁寧な治療をモットーとし、講習会、勉強会にて新しい知識、技術を習得し、より患者様の治療に活かせる様今日も前向きに診察を続けています。
当院の入口はバリアフリー設計ですので、車椅子のまま中に入れるような設計となっております。
治療中に目に入ることで緊張を和らげることの出来るお庭です。
いつも笑顔でご対応しております。ショーケースには、歯に関する製品が展示してあります。
待っている間もくつろいでいただけるよう、ホテルのロビーをコンセプトとしたつくりになっております。
小さなお子様のためのキッズルームです。お子様をお連れの方にも安心してご来院いただけるようになっております。
治療中に目に入ることで緊張を和らげることのできるお庭が望める診察室です。
患者様にご負担がかからないように、圧迫感のない広めのお部屋となっております。
完全個室の診察室になります。さまざまな設備を整えており、集中治療も行えるようになっております。
治療技術を向上するために、また、患者様にあった治療を行うために、設備を導入することは当然のことだと考えます。歯科用のマイクロスコープもそのひとつです。従来は拡大鏡を使って行っていた治療にマイクロスコープを導入することで、今まで見えなかったものが見えるようになり、より高度なレベルの治療ができるようになりました。
今後も設備を積極的に導入し、日々の臨床に反映させていけるよう全力を尽くします。
マイクロスコープは、光が当たらない奥歯や根管の治療時に実力を発揮します。そのひとつが、歯の根っこに膿がたまる「歯根嚢胞(しこんのうほう)」の治療です。骨に穴を開けて膿を出すのですが、マイクロスコープで可視化すると最小限の穴で治療ができるため、最短・最小侵襲での完治が目指せます。
またマイクロスコープはCTデータと組み合わせることによりさらに有能な治療のパートナーになります。
将来はすべての治療においてマイクロスコープを用いて正確かつ確実、綺麗な治療を提供できるように技術向上に努めています。
医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作する CAD/CAMシステムです。
歯型をとる必要がなく、すぐに院内で制作するので短時間で完成します。精度が高いため通常のセラミック治療では難しい奥歯への使用も可能です。
2014年4月から、第一小臼歯、第二小臼歯(真ん中の歯から数えて4番・5番目の歯)が、CAD/CAM装置使用に限り、保険で白い歯を入れられるようになりました。
森瀬歯科医院では、より安全で安心の正確な治療を行うため、歯科用CT装置を導入しています。従来の2次元のレントゲンとは異なり、3次元であることによって、今まで見えなかった部分が精密・立体的に見えるようになります。